シートハウスに最適な出入り口を選ぶには?ハンガードアとカーテンの特徴と選び方!
こんにちは!レンタルシートハウスの新人広報です!
今回はシートハウスの出入り口の仕様についてご紹介いたします。
シートハウスの出入口に使われる「ハンガードア」と「カーテン仕様」には、それぞれ独自の特徴があり、用途や設置環境に応じて使い分けられています。
ハンガードア仕様
- 耐久性と防犯
ハンガードアはしっかりとしたフレーム構造で、風や衝撃に強く、外部の侵入を防ぐ点で優れています。特に倉庫としての防犯対策を重視する場合に適しています。 - 開閉方式
スライド式が一般的で、開口部が大きい場合でもスムーズに開閉でき、大型の搬入出にも便利です。 - 遮音・断熱性能
材質によっては遮音性や断熱性が高く、内部環境を安定させるのに貢献します。 - コスト
構造がしっかりしている分、カーテン仕様と比べてコストが高くなりがちです。
カーテン仕様
- 柔軟性とコスト
カーテンは軽量で、柔軟に開閉できるため、特に頻繁に出入りがある場合に便利です。また、ハンガードアに比べて設置費用が抑えられる点もメリットです。 - 簡易な気密性
カーテンはハンガードアほどの防風・防犯性能はないものの、通風や採光に配慮しつつ区切りを設けられます。風対策が必要な場合には、風対策用の芯材カーテンも用意されています。 - メンテナンスと交換の容易さ
カーテンは素材の劣化や破損に応じて部分交換が可能で、メンテナンスが比較的容易です。
適した用途
- ハンガードア
防犯性が求められる長期保管用の倉庫や、外部からの気温や騒音を遮断したい場合に適しています。 - カーテン仕様
頻繁に出入りがあり、柔軟な開閉とコストの抑制を重視する場合に向いています。
これらの特徴を踏まえ、テント倉庫を使用する際の目的や運用方法に応じて、最適な出入口の仕様を選ぶことが重要です。
レンタルシートハウスの仕様はハイブリッドカーテンとなっておりますが、打合せの段階で要望等をお伝えいただければ変更可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください!